ブログ

海外で働いてみたり旅と花が好きです

どんな人間か、自分で決める必要はない。嘘をつかず、自分に恥じない選択をすればいい。

f:id:y00916:20161111141852j:image

昨日彼女と話をしていて、気づいたことをまとめてみよう。

 

 

  1. 当たり前だが人によって感じ方が違う

これすごく当たり前なんだけど、意外とみんな混同して生きているんじゃないだろうか?

例えば、誰かと話をしていて、他の友達には笑ってもらえた話が、今日話した相手には全然笑ってもらえなかった。という場面があるとする。僕も小さい人間なので、そんな場面があったら、あぁ、自分の話はつまらないんだ、つまらない人間なんだ、と気にしてしまうだろう。

しかし、笑ってくれる友人もいる。その違いはなんだろうかと考えた。

 

というか考えるまでもないんだけど、例えば、同じお笑い芸人を見て、面白いと感じる人もいれば、つまらないと感じる人がいて当然で、全員にハマる芸人というのはいないわけで、つまりそういうことだ。

 

面白いと思ってくれる人がいれば、つまらないと思う人がいても当然だし

自分の事を優しいと言ってくれる人がいれば、冷たいと感じる人もいるし

人当たりがいいと感じる人もいれば、八方美人だと感じる人もいるし

まわりに気遣いのできる人だと感じる人がいれば、取り繕った嘘つきだと感じる人がいるし 

 

結局、自分が思う自分自身の人柄と、他人が感じる自分の人柄が一致する事はないんだろう。

そしてそれは感じ取る一人一人の人間ごとに、また感じ方が違うわけだ。

 

だから、人に何を言われようが、そんな事を気にする必要はない。

自分が大切に思う身近な人に、多数間違いを指摘されるようなら、それは改善の余地が残されてるかもしれない。

 

そうじゃない、たまたま偶然あった人と気が合わなくても、最低だと言われようと

自分が自分自身に嘘をつかない、自分で天に恥じない生き方をしてると思えれば、人の目なんて気にする必要はない。

 

 

イメージというのは、周りにいる人によって造られる勝手な判断でしかない。

自分自身で、自分自身を低く見積もる事をし続けてはいけない。

 

連続して、人につまらないと言われるかもしれない。そんな時でも、必ず笑ってくれる人はいる。自分を信じて笑ってくれる人を大切にしよう。

敵を味方に替えることに、自分の人生を使うのはもったいない。

 

 

別に芸人じゃないのに、笑いに拘ってるみたいになってしまったが、全然そんな事はない。

 

 

 

いま、身近にいてくれる人を大切にしよう。それが一番大事。

 

  1.     とか書いたけど一個で終わった。