凝り固まった心をほぐすために 文字を書くことが必要だった
埋没していた気持ちを掘り起こして、文字に起こして、いろいろ再確認していうと思う。
先程髪を切りに来てくれた方にそう思わせてもらえました、ありがとうございました
東京での生活に馴染みすぎて、心が亡くなってしまっていた自分にまた気づいた
気付いてもまたいつの間にか忘れてしまう
たまにメモ帳に書いたりしても 忘れてしまったまま書いていて 全然本質のことを書けていなかったのだと思う
大切な事を、今一度思い起こしてみよう
みんな心の中に必ず持ってるはず
ただ忘れてしまっているだけなんだよ
大切な事 自分にとっての
ひとつづつ出していくことによって 次のやつが出てくるだろう やってみよう
自戒の念も込めて
- 今の積み重ねが未来になる事
- 離れていても大切な人に想いを馳せる事
- 人の優しさを信じる事
- 目の前の事を楽しむ事
- ありがとうと言う事
- 物や動物に優しくする事
1 今の積み重ねが未来になる事
これは4とも繋がってくることだけど、今この瞬間の積み重ねが未来になるわけだから、今目の前のことを楽しんでいないのに
突然楽しい未来になるわけじゃない と思っている
というか、現在の自分に出来ることって、ただ今を楽しむ事しか出来ない
過去に辛いことがあったとして、子供の時とかだと、それは環境の影響を受けるからしょうがなかったかもしれない もちろん本人にしか辛さはわからない
でも今 立ち上がって楽しもうとしないのは自分の怠慢だ いつまでも過去のせいにするのは潔くない ださい
2 離れていても大切な人に想いを馳せる事
遠くにいる家族や 今はなかなか会えない友達
相手がどう思ってるかは知らない わかりようもない しかし自分がどう思ってるかは考えることができる
遠くにいたって大切に想っている
なんなら死んでしまっていたとしても大切に想っている
それが愛っていう事なのかもしれない
なんかうまく書けない
3 人の優しさを信じる事
捻くれて生きるのは簡単だ
諦めて生きるのも簡単だ
傷つくのを避けて生きるのもいいだろう
簡単だけど、生きてるだけで辛いし虚しいと思う
裏切られたり傷つけられたらするのは嫌だ そりゃ誰でも
ていうか信じていなくても辛い事が起きるのは日常茶飯事だ
だったら信じてもいいんじゃないか? どっちにしたって起こることなら
優しさに注目してると、小さな優しさにも気付く事が増えて、より優しさを感じる事が出来るだろう
人の嫌な部分に注目してると、小さな嫌な事を見つけてまた嫌になって、どんどん嫌な事を見つけて生きる事になるだろう
どっちを選ぶのも自由だけど、優しさを信じるのに何かを変えなきゃいけないわけじゃないし
ネットを見ると人の悪い所を見つけるのが好きな人が多いように感じる 暇なのかな?
5 ありがとうと言う事
これは自分にとっては普通なんだけど
思っていても言わないと伝わらないし、一言言う事にそんなに手間がかかるわけじゃないし 言われて嫌な人はいないと思うし いい事しかないこんな便利な言葉はどんどん言えばいい
言わなくても察してくれよ みたいな人もいるけど 察してほしいっていう姿勢は、わざわざ手間かけて遠回りしてわかってもらえなくて結果本人が辛くなってまた捻くれて他人のせいにして
っていい事ないと思う そして察しない人を見下してるような人になって感じもよくない
そんな人をまたネット上でよく見る気がする
賢いと思ってるのかな?
6 物や動物に優しくする事
まあ、これも自分にとって普通なんだけど
身の回りの物は一生使いたいと思ってるし、使い込んで味を出したいと思ってる
物や動物に優しくない人って、結局他人を大事に扱う事が上手くないんだと思う
物や動物に優しい人って、人の優しさを信じている人に繋がってくると思う
これだけ書いただけでもなんだか疲れた
どうもしっくりきてないし
日頃から気持ちを吐き出してないと、上手く吐く事もできなくなるって事がよく分かりました
大切な事なんて本当はもっとたくさんあるはずなんだけど、パッと出でこないところがまだ
心が凝り固まってる証拠だ
どんどん緩めていきたい
心のこりをほぐす方法をどんどん模索していきたい
みなさん元気かな?